たいぷはてな先生、会ってみた

こんばんは、ななせです

今回はたいぷはてな先生にお会いした時の話をしていきます

秋葉原で待ち合わせ

先生との出会いのきっかけは、僕が一番最初に出した「私たちはなぜたいぷはてな先生のキャラに種付けしたくなるのかレポ」をコミケで出したことからすべてが始まりました

 

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すぐに攻殻機動隊笑い男マークをモチーフにしたと見抜かれました…流石先生

 

一緒に秋葉原とらのあなを回って同人誌を眺めたり、菊すしというお寿司屋さんで一緒にご飯を食べたり

 

同志の方と時間を共にするというのはとても楽しいものだとしみじみ

 

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寿司ウメェ(・ω・)

たいぷはてな先生ってどんな方??

皆さんも気になることですが、たいぷはてな先生はどんな方か

一言で言えば、めちゃくちゃ爽やか系の常識人です

けれど、一緒に寿司を食べている際にこんな会話がありました

ななせ「先生はわたてんの同人誌描かないんですか?」

先生「ぼくはねぇ生々しい絵が描きたいんですよ(・ω・)」

その後生々しい絵がわたてんの絵にマッチしないなどの話をされていました

この時の先生の表情完全にHUNTER×HUNTERヒソカと化していてこれが本物かッとしみじみ

たいぷはてな先生は本物の漢

 

それ以降のやり取り

それ以降、先生とはちんちんを元気にする薬のことや色々なプライベートのことを時折りご報告させてもらっています

たいぷはてな先生は本当に様々なお薬に詳しい💊💊💊

 

次回はにゃるらさんとお会いした際の出来事を書いていこうと思います

また会えたらいいなぁ

 

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次回もお楽しみに

 

来月の夏コミにむけて

◾️はじめに

更新が遅れてすみません

前回のコミ1で参加された方々、お疲れ様でした

個人的に最初に出した「統合失調症患者と医学生から見たさよ教の世界」をより多くの方に知っていただく機会になると同時に無事新刊も頒布でき意義のある参加となりました

 

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コミ1設営時の写真

◾️あまり新刊は売れなかった

唯一心残りなのはその時の新刊であるさよならを教えての評論「肉細工解体新書」という凝ったタイトルのせいかなかなか手を出しにくい方がいらっしゃったのでもう少し分かりやすくすべきだったと今更ながら後悔

 

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モチーフはミケランジェロでヒロインたちの後ろ、実は脳です

肉細工解体新書の内容

とっつきにくい本の内容は、①現役のお水系で働かれている女性に直接たいぷはてな先生の本を読んでもらいそこから種付けおじさんを考察してもらうという非常にファンシーな試みがあること②僕たちが生きている現実と美少女ゲーム(エロゲ)との差をセックスと恋愛の面から女性エロゲーマーと対談したものを記載した意義のある内容で作られています

◾️夏コミで出すのは社畜ちゃん本

もう来月となりますが、今回出す本は「いきのこれ!社畜ちゃん」をパロった社畜さん向けの評論本です

簡単な内容の紹介

今回は改めて原点回帰ということで統合失調症患者と医学生から見て社畜の社会人を助けるにはどうしたらいいか、どんな生活をすればいいかを医学的な観点から述べそれを患者が正しいかどうかを実践している面白い(自分で言うのか…)本です

近々表紙も出来るので、社会人の方々やこれから社会人になる学生の方々は是非お手隙の際に立ち寄って頂けると幸いです

今後の参加についてと医学生への五つの質問

次回のイベント参加はコミック1☆15ということで今回はともに執筆をさせていただいた医学生であるみるいわさんからいくつか質問をしてきました

 

①作成しようと思ったきっかけは何かですか?
→個人的にサークル参加は興味ありましたが一人ではなかなか決心ができなくて躊躇していました。そんなときにななせさんからお声をかけていただき、挑戦してみようと思ったのがきっかけです。

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サークル設営時の写真、なかなかよい

 

②今回本を作成していて感じたこと、思ったこと
→頭の中にある内容を活字にする難しさがありました。コミュニケーションは非言語的な要素(例えば身振り手振りや表情など)が8割を占めているとも言われているのに、文字情報だけで自分が思っている内容を読者の方々へ伝えようとするのは想像以上に大変でした(単に文章を書くのが下手というのもありますが…)。なるべく図やチャートを用いて読者の方々が間違った方向へ理解を進めないように配慮したり、曖昧な表現はなるべく用いないようにしたりなどいろいろ考えながら執筆していました。あと、間違った情報をお伝えすることはあってはならないのでいろいろな教科書や文献を読んで正確な情報を取捨選択していくことも心がけました。冬コミで出した本の内容の一つに「生理学」という分野があります。この分野は研究が盛んな分野でありまだまだ謎が多いこともあるので、今わかっていること―つまり一般的な教科書に載っているような内容で話を完結させ、それ以上の内容には敢えて触れないようにしました(正しいかどうかわからないため)。
 

③初サークル参加の感想
→まず本の執筆を通してですが、とても良い経験になりました。前項で書いた内容とも重複しますが、分かりやすい表現や誤解を招きにくい表現の使い方など、今まで特に意識しなかったことを意識するきっかけにもなりましたし、いろいろな教科書や文献を読んでるうちに自分の知識のズレや溝も埋めることができ、執筆一つを取ってみても大変勉強になることが多かったです。

今回、私は執筆がメインであとの流れ(本にする工程など)はほとんどななせさんにお任せしてしまったのですが、自分たちが作成した原稿が本になったときはとても嬉しかったです。また、その本を買っていただけた瞬間は言葉にできないくらい嬉しかったです。ブースに足を運んでいただいた方の中には本に関連するご自身のエピソードをお話していただいたり、ときに鋭いツッコミ(笑)を入れていただいたりなど、コミケ参加者さんとの触れ合いもとても楽しいものでした。

●サークルに挨拶していただいた方、本当にありがとうございました!!

 

統合失調症患者をどう思うか
統合失調症の患者さんは症状が重い方から軽い方まで様々です。特に軽い方は社会生活を送れることができるがために社会への不適合に悩まれる方も少なくないと思います。症状の辛さは、きっと本人が一番わかっており、症状とどう付き合っていけばよいのかもおそらく把握されていることだと思います。なので第三者は安易な言葉がけをするよりは、敢えて統合失調症というバイアスを抜きにして接することが大切なのかなと思います。

⑤今後におけるサークル参加について
→夏コミは「医科学生総合体育大会(いわゆる東医体・西医体)」とバッティングすることが多いので夏は厳しいかもしれません。ただ、サークル参加で得られることは思っていた以上にたくさんあることがわかりました。なのでスケジュールが合う限り参加したいですね。また、ななせさんはスケジューリングやプランニングなどをしっかりと設定してくださったので、安心して製作に取り掛かることができました。今後もななせさんと一緒に本の製作に携わっていけたら、と思っております。

 

次回参加予定はCOMIC1☆15となります

また皆様とお会いできる日を楽しみにしております

次回は軽く本の内容について触れたいと思います

最後にフォロワーのみなさん

LOVE

 

 

C96に向けて

はじめまして、ななせです

単に自己紹介だと面白くないので現在の近況も踏まえながら今後ついてお話できたらと思い、ブログ始めました 

最初の始まりはコミケで本を出そうと思い立ったことで・・・

結果としてなぜか、さよならを教えてに関する論文とたいぷはてな先生の本がどれだけエロいかを語る内容をミックスした謎の本が出来上がりました

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天使様とご対面

医療関係者の方や女性の方にもご好評いただき大変嬉しかったです

せっかくなので、今回ともに作成いただいた医学生のみるいわさんのアカウントもこちらに載せておきます

僕は何者でしょうか

と日々自分に問いかけていますが、明確な答えはまだはっきりとしていません

一応は公認心理師を目指している三年生の大学生であり、それと同時に統合失調症の患者でもあります

経歴の詳細につきましては、本に記載されていますのでご参考いただけると幸いです

 

次回は医学生のみるいわさんと対談しながら次回作について触れていきます

まだまだ挑戦したいことが山ほどあるので、今回の挑戦はまだ序章に過ぎません

更新予定は二月頭だにょ

最後にフォロワーのみなさん…

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